2012年2月24日
観たり行ったり
ハムレット:井上芳雄
オフィーリア:昆 夏美
レアティーズ:伊礼彼方
ホレーショー:成河(ソンハ)
旅芸人/亡霊:阿部 裕
ポローニアス:山路和弘
ガートルード:涼風真世
クローディアス:村井國夫川口竜也/小西のりゆき/俵 和也/照井裕隆
岩﨑亜希子/木村晶子/園田弥生/平田愛咲 (五十音順)
シェイクスピアを観るたびに「私やっぱりシェイクスピア無理だ」って思って今回もまた思ってそろそろ諦めた方がいいんじゃないかと自分でも思い始めた。
でもキャストとか演出は好きな人だったりするんでどうにもこうにも…。
井上ハムレットはさすがという感じでした、もう立ち姿からしてすばらしい。すばらしい立ち姿でアホみたいな台詞を吐く…。
伊礼彼方は随分高音が気持ちよく出るようになってて、ああすごいいい稽古してるんだろな~、って何か上から目線ですみません。
オフィーリアは可憐だった、この人こないだしろたんロミオとジュリエットでジュリエットやった方でしょうか、私は行けなかったんですが、観に行った母親が「ジュリエットも可愛かったよ」って言ってたのでちょっと無理にでも観ればよかったなあと思いつつ、え、演目が…。
ガートルードもさすがの。一番好きな涼風さんの感じだったので嬉しかったです、可愛い役だとこころもち音域が高くて、それはそれで気持ちいいんだけど、悪女の方が好きだ~。
ホレイショーが何かちょっとイメージ違ってというか、ものすごくいらない子だった気がして最後まで「あれ?」ってなってしまった。不思議なハムレットだな~と思ったけど、一番不思議だったのはホレイショーの役割だった。演じてらした役者さんも、何か自分の中のホレイショーとうまくかさらなくて、もうちょっとスッとしたスタンスだったらな~。
アンサンブルに俵さんがいて嬉しかったんですが、ちょっと太…っ?
シェイクスピア観たらこういう気分になるだろうな、というとおりの気分になったのはまったく予測通りだったんですが、帰ってきて熱出して寝込むとまでは思いませんでした。
新感線観た後はよく寝込むんですが、多分熱気に当てられて…しかしシェイクスピア絡みだとまた違う風味のやられ感です。『港町純情オセロ』の時もすごかったけど、『メタルマクベス』が一番ひどかった(あてられっぷりが)。
おのれのシェイクスピア不能を悟ったのは『天保12年のシェイクスピア』でした、あれはすさまじかった。2002年版なのであれも新感線枠なのか。いのうえ枠でもあり鴻上枠でもあるのか。芸能人が主役だったからキャラメル枠でもあるのか。
大好きなんですけどねあれはあれで。ハム君とオフィーリアが。
オフィーリアといえば「いちたすいちは~、みどり!」ってこのネタ通じるの何人いるんだよ。
好きなんだけど辛いんです、うまく説明できないというかしたら怒られそうだからしないけど。
もうシェイクスピアで自分ごひいきの役者さんとか演出家さんが関わりませんように。まあ無理か。
小説で読むと割と平気なのに、舞台だとほんと辛いシェイクスピア。登場人物並べて片端からビンタしていきたくなる「おまえらちょっとはお互いの話を聞け!!」って。
《第214回新宿セミナー@Kinokuniya》 「ほぼ日」糸井重里vs「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表・西條剛央 『ぼくらがいまできること』
すごくおもしろかったです。
糸井さんと西條さんについて、いっぱい語りたいことがあるんだけど、うーん、ブログとかでだらだら語るようなもんでもないので、いいやってなってしまう。
忙しいはずなのに前髪を一筋はらりと落とした2枚目がやってきてコカコーラゼロを飲む、というエピソードが大好きです。
西條さんは何か武田真治に似てるよね。









