はじめてづくしよ
昨日かな、新書館さんの小説ディアプラスが発売されたみたいです。アホ高校生もので短編掲載していただきました。『甘えたがりで意地っ張り』タイトルがすべて表しております、何かいつものわたしの…地味な…。
年下攻めです。
こないだ急に気づいたんですけどね!
そんな力説するほどのことじゃないんですけど、わたし小説誌に載るのはじめてだよ。ウワー。
雑誌自体がえれー久しぶりなんで、見本誌が届いた時に、ひとりでウワーっとなって、まともに自分の書いた文章が読めませんでした。というか未だに読めてません。誤字がありませんように。
しかしイラストが見たいので、こう、薄目にしてそっとページ開いて、イラストのところだけカッと目を見開いて眺め、また薄目にして次のイラストページ探して…という。
あと紙の匂い嗅いでみたり(?)
はたから見たらもうおまえバカかという。
何か嬉しかったので、遊びに来た友達に「これに載ってるのー」と自慢してみた。バカか。
出る前からすごく嬉しくて、前号の予告のところに自分の名前を見つけてまたウワーってなってた。バカか。
浮いてないといいんですが。
雑誌だと読んだ人の反応がノベルズよりも怖ぇなあ!!
三池ろむこさんのイラストが素敵です。
よかったら読んでやって下さい。