第8話「クスノキの下で」

ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜感想。いつもどおりしょうもないことしか書いてませんが(ので)伏せ。

諒兄ちゃんが朝ねまきで新聞を読んでるのが恒例になってきた? 普通におかーさんみたいです。あ、お父さんか。
で、テーブルに散らかった写真に関して、「片付けろ(散らかすなだっけ)」と言われて洵が「僕が散らかしたわけじゃない」と言っていたのは、てっきり慎兄ちゃんの仕業かと思ったんですが、もしかしたら諒兄ちゃんが犯人ということもあるのかもしれない。
弟たちの楽しそうな写真を見て、ちょっと疎外感を味わう諒兄ちゃん…。
洵が起きてきて慌てて写真をしまおうとしたのにむしろばらまいてしまう諒兄ちゃん…。
散らかさないにしろ、絶対写真は見ていたと思う。さらに自分のカメラに納めてときどき眺めていると思う。

転校生が来るというのでてっきり赤毛の子かと思ったのに。
本当にこの番組はわかっていらっしゃる。
叶鳴があんまりツボにこなかったんですが(茅野と田坂がどストライクだったのに…)、ここにきて相手役登場で俄然盛り上がって参りました。

そして幽霊に怯える慎兄ちゃんと、それを見てにこにこしている弟がもうたまらない。抱き締めたいなペルソナ!
相変わらずOPにも悶えてしまいます、くるくる踊る洵(ゆき?)、泣き叫ぶ慎、ゴミ箱に突っ込んでいく諒。あの諒兄ちゃんは、てっきり酒におぼれて路地裏で倒れたのだと思っていたんですが、式部さんに「違うよ! ベルソナで戦って傷ついたんだよ!」って怒られた。そ、そうなの? 普通に酔っぱらいだと思って萌えてた…。

で、富山のトリニティとマレビトはどうやって関わってくのかなとか、緑川の人は外味が出てくるのかなとか、気になって仕方がありません。
学園バージョンも好きだけど、三兄弟ネタもいっぱいみたいな!
あっという間に8話超えてしまった。ぜんぜんペルソナで戦ってないな。こっちのトリニティも「合体するぞ!」ってやってほしいな。「気持ちいい−!」とかも。