備忘録専用ブログにしてしまったので日付ごとのタイトルを考えるのが面倒臭い

ライトノベル(3) (KCx(ARIA))

ライトノベル(3) (KCx(ARIA))

本当にこの人は何を描いてもグワッとくる…。
この勢いで完結まで持っていっていただけると嬉しいのですが!!
最近また原獣文書 (1) (ウィングス・コミックス)を読み返して、最新刊の「連載全部が終わりに向かっている」というコメントを見てウッとなる…。
でも終わりを待てるならいいんですよ。待たせてもらえれば充分です。もう待てない人もいることを考えたら。
っていつも自分を慰めている。
 

音楽と漫画と人 (Next comics)

音楽と漫画と人 (Next comics)

東京メイト (バンブーコミックス)

東京メイト (バンブーコミックス)

いつ何を読んでも安定している。
Web漫画の頃からずっと好きで、ずっと読んでます。描いてあることはすべてド直球で、その直球さがすごく胸に気持ちいい人です。
「よし、明日も頑張ろう」みたいなことが素直に考えられる…。
ささやかなしわせとか日常とかそういうの。でも全然説教臭くないという。
戸田誠二作品集 グリム奇譚 (ぶんか社コミックス)こっちは再録だそうなので購入は考え中なんですが、

唄う骨 (Bunkasha comics)

唄う骨 (Bunkasha comics)

化けの皮 (Bunkasha comics)

化けの皮 (Bunkasha comics)

再録されているらしいこの二冊も大好きです。
毒があってもやっぱり性善説…ではないな、どんな悪人でも泥沼の中に一個だけキラキラした小さい石は必ずある、という感じのことを思うような。別に漫画でそういう話をしているわけではないんですが。
ドロドロした人間関係とか状況はドラマを作りやすいけど、そっちに流れずに、あたりまえのことで気持ちが満たされるとかさ。そういう恥ずかしいことを書いてしまうほどには大好きです。
 

巨娘(2) (アフタヌーンKC)

巨娘(2) (アフタヌーンKC)

何か急に自己啓発書みたいになった!
ジョーさんが普通のことを普通に言って普通に解決してるとびっくりするなあ。今回ジョーさんが常識人すぎる。
サチサンの今後が気になります。トオルさんの話をまた読みたい。
続くのかなこれ。続け!
 

メディアミックス界の実力派作家、初のオリジナルコミックス!(帯より)
懐かしい、って言っちゃうと陳腐な感じなんですが、懐かしさを揺り起こすすごく繊細なオムニバス作品。すこし(S)ふしぎ(F)なあれです、自分の高校時代に読んでたものとか感じてたものがぶわーって蘇る。
 
それはそれとして田舎のおさげセーラー服女子高生とか最高じゃねえの…。