結局長いタイトルでも投稿できるようにしてみた

思ったより楽に長いタイトルを投稿するよう設定できそうだったので、「雑」カテゴリは一日の命となりました。あとで消しておこう。

先人たちのおかげで大抵のやりたいことはできるようになっているので、とてもありがたいです。
GoogleのApps scriptを使う形です。
はてなブログに投稿しつつ、Evernoteにも保存されるようになっているので、バックアップも完璧です。わたしはブログのバックアップって別に取らないし、(自分のブログに関しては)必要ないと思っているのだが。

写真を挿入したり商品やURLを貼り付けたりということはできないんですが、これをちゃんとやろうとするとブログの更新が滞ってしまうので、ポメラから書く時はそういうのは一切なしにしようということも決めた。
買ったまんが備忘録なんかはスマホからやります。
ポメラの先人たちの役立つブログアドレスなどは貼りたいんですが…。そのうち参考にしたアドレス一覧とか、PCから繋いだ時に貼ってみます。
ブログはそんな感じで、しばらく日課的に更新する予定です。

ブログ以外、仕事や趣味の文章にポメラが使えるのか?
というのを延々考えているため、メールでポメラに文章を送るレシピも試してみて、手順的にはこちらも簡単だったんですが、とにかくPomeraSyncに時間がかかりすぎて常用は断念しました。
ネットにつなぐ時点ですでに数十秒かかっているのに、同期取るのにさらに五分くらいかかるのやばい。
Sync用のフォルダに入ってるファイル数が多いのも悪いんだろうか。

やっぱりPC⇔Pomeraで同じファイルをいじくり回すのは現実的に無理があるので、ポメラSyncは使わないことにしました。
長編小説のデータをPCとポメラで同期取りながら書き続ける、ということができたら本当に理想的なんですが、その場合はポータブックを使えばよいという結論になったよ。
あれ、ポメラATOKは「ポータブック」を変換してくれないんだな大丈夫か? ちょっと切ないな。
ポータブックは一太郎2017インストールするのに容量ぎりぎりで、Scrivenerまでは入れられず一太郎専用機みたいになってしまったけど、あの画面サイズでScrivener使うのは厳しそうだったので、まあよい。

とにかく、PCを母艦として、そっちで作ったデータは一切ポメラに持ち出さず、プロットなどはハードコピーで持ち出す。それを参照しつつポメラで書いた分をPCに戻したのち、ポメラからデータ消去する。
っていうのが一番間違いがない気がしてきた。ポメラにデータ残ってるとどれが最新でどれを没にしたのかよくわからなくなってくる。
アップロードはGmail使ってるから、履歴を遡りたければGmail見ればいいし。

完全にアウトプット専用で、文章練ったりとかはやらない、と決めてみたら、それなりに捗る気分になってきました。小説に関してはこれで当分試してみよう。
本当に短いSSはそのままサイトに投稿しちゃってもいいかなって思いました。あとで修正して同人誌なりピクシブなりにまとめる形にすれば。
何にせよちゃんとしようとするとハードルが上がってしまって結局何もやらなくなってしまうのだ…。
こういう形ならまたウェブ小説ができるかなってちょって明るい心地になってきたよ。
せっかく買ったんだし有効活用できますように。