夏越しの祓いに行ってきた+買ったまんが

大祓式に参列

年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
神社本庁 | 大祓について

そういや今日だっけ、と思い出して、ぶらっと神社へ。
気づいた時に茅の輪をくぐって形代を奉納するっていうのはやってたんですが、ちょうどいい時間だったので、大祓の儀式に参加してきました。
初穂料を納めて切幣をいただく。
大祓詞奏上、麻と木綿を八つに切り裂いて祓う儀式を眺めて、大幣でバサバサやってもらってから、切幣を左、右、左と自分の肩にかけておしまい…と思ったら「これから形代を川に流します」と言われて気づいたけど、形代を奉納するのを忘れていた…。
今から、って雰囲気でもなかったので、今年は諦め。まあまったく参加しない年もあるし、切幣で穢れを落としきった気分になってよしとする。

ところで近くにいた年配の女性グループが、
「切幣が肩についてるわよ」
「あら、じゃあ記念に持って帰ろう」
「あらそうなの、じゃあ私も」
って切幣をお財布にしまっていたんですが、止めるべきだっただろうか…ライブやお芝居の紙吹雪と勘違いしていたのか?
穢れを移したものなので、まんま穢れを持って帰ることになってしまうような気がする。気づきますように。

おみくじ引いたら小吉だったけどいいこと書いてあったのでちょっと嬉しい。
迷って結局結んできた。

ジャンププラスで読んでおもしろかったので

ラブデスター/榊健滋


完結した時に話題になってて、ちょうど一話からリバイバルで読めるようになっていたので、毎日コツコツ読んでたんですが。
キスデスターでジウさんがああなってこうなって、先が気になって、とりあえず終局まで貯めたコイン使いつつ先読みしてたんですが、キスデスターが終わって船から帰ってきた辺りでコインが尽きてしもうた。
コインを買ってもそのうち読めなくなるのかな、だったらコミックスを買ってしまおう…と思ってまとめ買いしてたんだけど、最新巻でもまだキスデスターのところだった…!

コイン買って先読みした方がよかった気がするけどまあいい、まあいい。おもしろい漫画なので悔やみはすまいしかし先が気になる。
話題になった時にフーンと思ってラスト3話を読んで…しまい…ジウ…ああ…。
先読みしてしまったので当分続きが読めないため(さすがにこの上コインを買うのは)、一旦ジウのことは忘れようと思います。
最終回近辺読まなければ、そもそも一話から読もうと思わなかったんだけど、読んで楽しかったのでネタバレを先に見てしまったことが惜しいというこのジレンマが最近よくあるんだけどどう解消すればいいのか。
もうちょっとアンテナ伸ばしとことは思いました、楽しいまんがをリアタイで読む楽しみよ。