買ったまんが備忘録「ぼくは地球と歌う(6)」「社内探偵(8)」「進撃の巨人(32)」「青のオーケストラ(8)」「わたしの幸せな結婚(2)」「秘密 season 0 (9)」「血界戦線 Back 2 Back(8)」「ながたんと青と(5)」
9月上旬分、あと15冊でリアタイに追いつくので、そろそろ漫画備忘録以外の記事も更新したいですね。
¥528
(2024/11/13 18:41:18時点 Amazon調べ-詳細)
カチコちゃん…カチコちゃん…!(笑)!!!
などとカチコちゃんの反応に笑っていたが、かつての輪くんのお母さんとありすちんの気持ちのあたりは辛いなあ。一成がいてよかったな…。
自分が読んでた時が子供だったから、輪君のお母さんに関しては「なんでわかってくれないんだ」的な感情を抱いてしまったけど、ありす視点を通して今改めて考えると、割と地獄のような状況だったよな、そもそも息子が隣の女子高生に突き落とされて死にかけた挙句、別人に思えるようになってしまったとか…。
またぼく地球頭から読み返したくなってきた。
そういえば輪君がみんなより9歳年下で転生したことと、蓮の前世がロジオンとか、ちまは…カプつんまでもが…などの話はそのうち整合性がつくのだろうか。転生二回目とか?
いろいろと謎が増えていくので、どう決着するのかが楽しみです。
やっぱり私は飯田さんが大好きだよ!!
カバディ。
ジャンはそんなに人間性を残していて大丈夫なのか、人らしいままこの世界を生き抜いていて実はお前が一番頭がおかしいんじゃないか……お父さんは心配性の北野君のように……。
そしてアニ…割と声を上げるレベルで泣いてしまった…いろんなことがわかってくると誰も彼もが辛くてなんだこの漫画。辛い。
佐久間先輩が好きです。わかりやすいですね。
我慢できずにアプリで課金はじめました…「ブスに花束を」「スキップとローファー」に並んで今推したい最高の学園漫画のうちのひとつです青のオーケストラ。
佐久間と青野、青野とハル、秋音と立花、それぞれの関係性がグッと変わってきてめちゃくちゃ読み応えあった8巻です。
ハルちゃんがすごく可愛くて色っぽくて素晴らしかった…ハルちゃんの恋は多分実らないんだろうけど、その切なさも含めて悲しくて怪しくてよかった。とてもよかった。
立花さんも可愛くて倒れた。あのLINEはずるいですね…ぼくは秋音と立花さんがくっついて青野君とハルちゃんがくっつけば万事解決な気がするんですよね!!
佐久間先輩の「口無しの人」にはいろいろ思うところがある万年部長職だった私です。なんも言わないくせにこっちが何か進めると文句だけは一丁前な部員のせいで私は病んだぞ高校時代。佐久間くらい信念があれば元気に通学できていたんだろうなあ。
それにしても音楽の聴きたくなる漫画ですね。聴きながら読みました。
¥730
(2024/11/13 01:25:04時点 Amazon調べ-詳細)
美世がどんどん美しくなるし旦那様が可愛くなる。
いやちょっと旦那様の可愛らしさは凶悪じゃないですかね、小説版よりも絵柄のせいか可愛げがましすぎて仕事先で大丈夫? 変な上司に狙われない? って不安になってきた。別に大丈夫だろうけど(なんかされてもスルーするかやり返すだろうから)
そんでやっぱり私は香耶が好きなんですよ、可愛そうかわいい…それに引き換えおまえは駄目だ幸次。
小説途中までしか読んでないから、先に読んじゃおうか、コミカライズから楽しみに追うか迷います。まあ原作読んじゃうだろうな…。
青木…もう、おまえ…、青木~~~~!!!!!
と思いはするけれど、青木が青木だからこそつよしくんが救われる部分が多すぎるので、まあ青木は青木で仕方がないというか青木であるべきなんだろうなあ。
しかし青木…。
光君はもう死ぬことでしか本人も周囲も安息を得られないとしか思えないんだけど、それでも何とか生き延びて…ジェフリー・ダーマーみたいに社会から隔離されつつもたまに青木に助言与えるみたいなポジションで幸せに暮らしてくれないだろうか。
この出口のない感は本当に清水玲子らしい作品なんだけど、それでも一頃に比べれば希望の光があちこちにちらばっている気がするので、どうかなるべく大勢の人が幸せになる結末を迎えてほしいです。昔の清水玲子作品を読んでると「先生はそんなに人間が嫌いなのか…」と戦慄する感じだったんだけど、最近は優しさが増えてきた錯覚が生まれる余地があるのでどうかひとつ。伏して請う。
¥502
(2024/11/13 18:41:20時点 Amazon調べ-詳細)
うわ~~~もうワクワクが止まらない。
「アンタはそんな事をする為にクラウス・V・ラインヘルツに付いて来たの?」
からの
「今、「冗談」言ったか?」
までの流れが凄すぎて読み返すたびに心臓バクバクして呼吸を忘れるので多分この本を買ってから三回は死んでる(私が)。
毎回心躍る漫画ですが、今回の昂ぶり具合は異常なくらいだった次巻が楽しみすぎて吐きそう。
これも続きが楽しみすぎて、発売日数時間前から素振りしてた(一巻から読み返していたの意)。
なにその妙齢のお嬢さんみたいな反応…。
さすが姐さん女房なので、青い周さんの感情の揺れ動きを常に察しているのがいち日さんのいいところでダメなところでもあって、そこが面白いな~って思います。いち日さんの方に初々しさがないので恋愛としては遅々とした歩みになっているけど、いち日さんがああいう性格でああいう環境じゃなければそもそも何も始まりも変わりもしなかっただろうし。周さん頑張って…!
いち日さんがめっちゃ怒ってるのが可愛かったなあ、伯母さんがすごくいち日を可愛がってるのがすごい微笑ましい。状況的には全然微笑ましくないけど!
あと妹と慎ちゃんにきっちり怒ってるところも快き。
漫画の設定とか展開的にはいくらでもお涙頂戴にできるのに、全然そうならずに楽しく読めるのはいち日さんのキャラクターあってこそで、そこが大好きです。気弱になったりもするけど、基本はすごく前向きで、ちょっと諦めがよすぎるところも頑固すぎるところもあって、そのバランスが大好き。
慎ちゃんとふた葉さん帰ってきて、どんどんうまくいくといいな~、コンテスト楽しみすぎる。