元魔王の逆行魔術師は恋と快楽に堕ちる/新書館ディアプラス文庫/渡海奈穂 恋した王子に義母上と呼ばれています/新書館ディアプラス文庫/渡海奈穂 兄から先に進めない/新書館ディアプラス文庫/渡海奈穂

J庭お疲れ様でした

晴れましたので、無事J庭参加してまいりました。
無事というには微妙な遅刻が申し訳ない感じですが。サンシャインシティの1Fのベンチでぐったりしていました…。販売遅れてしまい、お待ちいただいた方には申し訳ないです。あと電卓をうっかりもって来忘れてしまったので、お待たせしてしまうことがあり、これまた申し訳ありませんでした。

という部分を抜かせば、おおむねスムーズに参加できたのではと思います。新刊もちゃんとできてたよ〜、想像していた以上に可愛くできて嬉しいです式部さんありがとう! レザックろうけつで、薄めの色で、シンプルだけど雰囲気ある感じにしたかったの。遊びがみも色上の桜を使ったので、ほんのり紙がピンクっぽくなっていていい感じにー。
惜しむらくは、金がなくて後ろの遊び紙が入らなかったので、奥付の文字が裏表紙に透けてしまったことです。うーん、やっぱ前後に挟めばよかったなあ。

ぱらぱらっと中を見た瞬間、いきなり誤字が目に入ってきましたが、いつものことだからまあいいか…いやよくないか…すみません。
あんな話ですが、よかったらお読みになった方は感想など教えていただけますと嬉しいです。
通販も、今溜めてる分(溜めないようにしてきたんだけど、さすがに今月は溜まってしまった、すみません)を処理してから開始しようかと思います。

在庫お求めいただいた方にもありがと〜、最近割とシリーズものの1とかを手に取って下さる方が増えたので、もしかしたらサイトで興味を持って下さった方かな? と思ってます。
在庫は(特に総集編とか)切らさないようにしますので、気になる本があったら立ち読みなどしにいらして下さい。
そしてやっぱり机の上がおもしろいことになった…。

さすがに立ちっぱなだと辛いので、立っての接客はほとんど式部さんに任せ(最近もう式部殿に頼り続けております、すまん、ありがとう…)、わたしはのんびり売り子しておりました。
動き回るのは辛いし、今ホントに金がないのであまり散財できぬと、あまり買い物しないどこう…と思ったんですが、どうしても欲しいとこだけは買ってきた。
割とエロめな人の本を手に取った時、「それは健全ですけど大丈夫ですか?」と聞かれ、いつもコミティアなどで健全本を買っている人の本は「はじめてのやおいですけど大丈夫ですか?」と書いてあったんですが、前者の方がばっちりホモで、後者の方が「ホモじゃねえよ!」という感じなのがすげぇおかしかった。何かいろいろ納得した…。両方おもしろかったです。
コミティアの出張販売があったのも嬉しかったなあ、こないだ行けなかったので、欲しい本を諦めていたんですが、たまたま面子に入っていたので手に入れることができました。ヤホウ!

ちょっと早めに撤収、って思ってたんだけど、周りの方がよっぽど早めの撤収だった。電気犬工場は「愛の間」にいたんですが、もう1時過ぎには人がおらんようになり、じゃあうちも…って荷物持って「誠の間」に行ったら(宅配がこっちだったので)まだ全然人がいっぱいでちょっとびっくりした。買い物できたのでよかったです。やっぱり買うんか。

イベントがハネた後は式部さんとごはん食べて、お茶して、帰りがけにふ…っとサンシャインの前の建物が目に入って、
私「……まさかちょっとだけゲーセンに寄ろうなんていいませんよね……」
式部「い、言おうと思ったけど黙ってたのに!」
私「……まさか1時間だけならいいんじゃないなんていいませんよね……」
というわけでコインを落としてきました。コイン落としは魔物です。まったく何の特にもならないし役にも立たないのに、ひたすら遊んでしまう。
帰りがけ、式部さんが「何て言うか、高齢化?」って言ったので、お、おま、何を…!! 何てことを言い出す…!! と思ったら「恒例化」と言ったらしかった。よかった。

イベントの後はゲーセンでコイン落としが恒例化です…。
朝から休み休みではありましたが、思ったよりいっぱい遊べて、もしかしたらわたしは結構丈夫なんじゃないかと思った。
まあ案の定今日は夕方まで寝込んだわけですが。
明日からまたまじめに原稿書こう。次は24耐用原稿です。
あ、「ゲームを作るんですか?」と訊かれましたが、ゲームのパロディ本を作るということです。

ってことでJ庭完了、本を手に取って下さった方、遊びにいらして下さった方、差し入れを下さった方、みなさんどうもありがとうございました!

全然関係ないですが、何となくブラックジャックを観たままテレビを付けていたら、「月曜ミステリー劇場 警察庁・内偵監察官 桜沢葵の事件簿」が始まって、何かくだらねーなと思いつつ最後まで観てしまった。
内容は大変くだらないですが、刑事役の人がものっすごい滅茶苦茶どうしようもなく好みで、誰だコレと思ったら佐々木蔵之介だったよ。格好いいはずだ! なぜか若手俳優かと思っていた。なぜだ。