Realforce R3を買いました

デジモノ

出たらすぐ買おうと思ってたんですが、仕事落ち着くまで待っていたら今になってしまった。

これです。

今までもずっとRealforce使ってて、これで五台目…と思ってたけど六台目だった。
一回も壊れたことないので全部とってあります。

色は迷ったけどスーパーホワイトにした、本当は昔みたいなオフホワイトがよかったんですけどね、事務っぽいというかやぼったい感じが好きで…(褒めてる)。
スーパーホワイトは本当に真っ白です。
テンキーもしょっちゅう使うのでついてる方。
そんでフルキーボードでALL30gなのは、一個前に買ったのと一緒です。
前回の記事↓

この時不満だった「スペースキーが長い」が解消されてまた短くなってたので嬉しい。
まあ長いのにもすぐ慣れていたので、特に支障なかったんですが。

それよりも、前回はキースペーサー(キーの下に敷くシート。上記の記事でも説明してます)がついていたので2.2mで設定していい感じになったんですが、今回キースペーサーなしだったので、今までよりも深く押し込まないと空打ちしてしまうのが辛い…。
ソフトでAPC設定できるので一番浅いとこにしてるんですが、それだけでは不足っぽい。

仕方なく、別売りのキースペーサーを注文してみました。今。これを書きながら「ついてなければ買えばいいのでは」と気づいて。

また一個一個キーを外してスペーサー敷いてまたキー嵌めて、ってやるんだな。
嫌いな作業ではないからいいんだけど。猫が邪魔しませんように…。

今回R3買ったのは、言うまでもなくハイブリッドモデルだからです。
今までは有線一択だったんですが、これは有線+Bluetoothで計4台を接続できるんですよね。
最近、メインの原稿マシン、Mac、iPad Proを作業机に据え置きしていて、たまにでけぇモニタが嫌になった時はサブのノートPCをモバイルモニタに繋いで使うっていう感じの運用をしていまして。
メインマシン+サブノートは五台目のRealforceを差し替え、iPadはMac用のmagic keyboard、MacはテンキーレスのRealforceをそれぞれ使っていて、常に机の上にキーボードが三つある状態だったんです。
場合によってはここにiPad miniのための折り畳みキーボードが広げられる時もある…。
さすがに場所を取りすぎるのと、いちいちキーボードの位置を変えるのが面倒になったので、これ一台ですむなら買うしかないと。

切り替えが楽という意味では本当に買ってよかった。
…んですが、いろんなガジェットがごちゃっと机の上にあるからケーブルの渋滞ぶりもすさまじいので無線にしたかったんのに、Bluetoothで接続してるといちいちPCスリープから復帰させるごとに繋ぎ直さなきゃいけないのが面倒臭すぎる…。
キーボード自体はスリープ状態にならないように設定してるんですが、もしかしたらPCスリープさせると一緒に接続切れちゃうのか?
説明を見る限り、多分最後に接続していた機械に自動で接続されると思ってたんだけど、どうも違うっぽいので泣きながら有線で使ってます。仕方ない。何か設定の仕方が違っているのかもしれないのであとで調べよう。

でも今んとこ手動の切り替え自体はスムーズで、チャタることもなく、快適な使い心地です。
机の上にあれこれマシンある人は買って損ない気がする。
無線のキーボードがずっと欲しくて欲しくて、HHKBを買うかどうかずっと迷っていたんですが、待っててよかったです。信じていたぞRealforce。
HHKBもファンがいるのはわかるんですが、しょっちゅう方向キーとページアップ・ダウン、ホーム・エンドキーを使うし、無変換キーを変換決定キーとして使っているので、操作が変わったら確実にストレスになるのがわかっていたから、自分には合わないこともわかっていたのだ…。

とりあえずキースペーサーが届くのを心待ちにします。

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Posted by eleki