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THE!エレキ祭り2018・ご質問と回答編【2】

回答編その2です。

こんばんは。
いつもTwitterやブログや小説で楽しませて頂き本当にありがとうございます!
先生のお話には結構影響されることが多くて、ゲームも2つ最近はじめてみて楽しいです!文房具のお話も好きです。

ところで質問ですが、先生はどんな曲がお好きなんでしょう?
普段聴かれる曲などありますでしょうか?小説を書かれる時は、何か聴かれるのでしょうか?

すでにどこかで答えられてたらすいません。
では、これからも楽しみにしてます!!

いつもお付き合いいただいてありがとうございます!
ゲームは刀剣乱舞とFGOとかですか!?
好きなものをつらつら語っているだけなんですが、同じものを好きになってくださる方がいらっしゃるのはとても嬉しいです。
わたしも人のブログとか本を読んで好きなものを増やしてきたタイプなので、広がってく感じがいいな~と思って公開日記書いてます。ありがとうございます。
文房具については、ノート関連など熱く記事を書きすぎて恥ずかしくなって下書きのままのものとかあるので、公開してみても引かれないかもと少し勇気が出てきました…。

音楽については、最近新しいものを仕入れる環境がなくなってしまったので(大体移動中に聞くんですが、すっかり引きこもりになってしまったので…)もう何年もずーっと同じ曲ばっかり聞いています。
昔からもう鉄板で好きなのはTHE BOOM、坂本真綾、遊佐未森、目黒将司、brAin driVe、THE JETZEJOHNSON、割と最近ヘビロテなのがSTRATOVARIUS、Sonata Arcticaあたりです。
何となくそれぞれ好きなアルバムと、かなり主観的な「その音楽と自分との関わり方」を挙げていきます。

遊佐未森


瞳水晶とハルモニオデオンと相当迷ったけど、いろんな創作のベースになっているので空耳の丘。
今小説ウィングスに掲載していただいている星喰いの魔女とかも、遊佐未森の曲のイメージが強いです。「この曲を聴いて生まれた話」というわけでもなくて、「これを聴いて暮らしたわたしの中で育ったお話」みたいな感じ。
「僕と君」「別離」みたいなところで、曲と歌詞が本当に深いところに根づいているアーティストです。

坂本真綾


シングルで好きなのがありすぎて選びがたい。
大体嵌まったゲームのイメソンとかカップリングとかキャラのイメソンに当てはめて楽しんでしまってすみません…。

この辺りは聴いてはお話が出来てプロット書き殴って、みたいのを散々した(なおひとつも世に出ていない)。曲そのものが好きなのに、聴いているとどんどんお話ができてしまって最後まで集中して聴けないという悩みが…。

THE BOOM


これも滅茶苦茶選びがたいんだけど1stを無難に…。
兄の影響で聴き始めて、わたしの思春期を形成されてしまった感じのバンドです。
遊佐未森は「無性の僕と君」なんですが(自他の少女性を否定している時代に初期のアルバムを聴いていたので、歌い手が女性であっても「僕」は女性ではなく、男性でもなく、少年と少女の半ばの存在だと認識していた)、THE BOOMの「僕と君」は男子同士であったり、僕と恋人の彼女であったりします。
放っておくと高校生ものを書いてしまう自分はTHE BOOM(初期)によって培われた。
ジャパネスカ以前と以降で私の中では違うバンドになっていて、どちらも違うベクトルで好きです。

BRAIN DRIVE

今はbrAin driVeだけど、表野さんがいた頃のBRAIN DRIVEしかよくわからない。
テクノっぽい音楽を好きになったのはブレドラからだったかな~。


この辺はAmazonにあるな。この辺りも大好きです。

THE JETZEJOHNSON



THE JETZEJOHNSONも、中たんがいて荘ちゃんがいた時代しか知らない。
ジェッジに関しては言いたいことが五万言くらいあるんですがすべて恨み節になるので書けない…。
音楽はずっと好きです。デプスオブレイヤーズのアッパーまでですが。ダウナー以降聴いてないというか、ダウナーのアルバムが出るまでに小出しに小出しにされた同じ曲の別アレンジを聴いているうちに生活環境も代わりライブハウスから足が遠のいてしまった。
今新しい曲を聴いても多分好きだと思うんですが、ガルバディアンとかミルクミックスを聴いた時の頭をガツンと殴られるような感覚は二度と味わえないだろうな~と思います。

STRATOVARIUS


作業中に聴く曲がほしいなと思ってメタル系のを探しているうちに辿り着いた。
日本語歌詞だと聞き入ってしまうので海外アーティストを漁ってたんですが、結局すごく好きになって聞き入ってしまい作業中には聴けなくなった…。
ものすごく疾走感があってドラマティックで、執筆の時は聴けませんがお話を頭で捏ねてる時に延々流したりしてます。

Sonata Arctica


これもストラトと同じ流れで、というかストラトが気に入ってパワーメタルを探して。
ソナタアークティカの方がストラトより透明度が高いイメージです。ようわからんけど。
ファンタジー系の話を考える時によく流してる。あと普通に曲を聴くために聴く。

黒子のバスケ


それはそれとして一時期狂ったように黒バスのキャラソンを聴いていましたね…。こだまさおり神…。

執筆の時は

大体ショパンかモーツァルトのピアノ曲とか、ゲームやアニメのサントラを流すことが多いです。



人に勧められて内田光子さんとか、あとウィーン土産でもらったウィーンフィルハーモニーの多分劇場で売ってたCDとか、iTunesで目についた作品集とか。

ビクターエンタテインメント

まあアトラスというか目黒将司が多いですよな。
P3とP4は小説を書くどころではなくなるので執筆時には流せない…異聞録はリメイクなので大丈夫です。FGOのサントラも駄目だ…。
上のアルバムも、執筆時に気分を盛り上げるため流しもするし「曲を聴きたい」という気持ちでひたすら聴くっていうのをやってる感じです。


ケルト系の音楽とか、あと賛美歌とかも聴きます。

曲も書き切れんなあ。懐メロも好きです…薬師丸ひろ子とか斉藤由貴とか…。

つらつら書いてたら長くなってしまった。一個にしか回答できてませんが、続きはまた次回に。