「ワケありシェアハウス妖怪つき あなたのお悩み、解決します!」あらすじ
会社員・櫟井明が九年ぶりに実家に戻ると、そこには【シェアハウス イチイ】の看板が掲げられていた。
大家なのに不在の両親、あるはずなのに見つからない亡姉の部屋、若すぎる管理人、個性派揃いの住人たち。
奇妙過ぎるシェアハウスに、姉の忘れ形見の甥・秋雲英まで住むことになるが、秋雲英は「この家には妖怪がいる」と言って怯えている。
放っておけずに櫟井もシェアハウスで暮らすが、おかしな住民や秋雲英と係わるうちに、忘れていた大切な人や過去と向き合うことになり――。
ライトノベルというのか、ライト文芸というのか、そういうジャンルのレーベルです。キャラクター文芸?
早いところではもう店頭に並んでいるのかな? 公式の発売日は一応10日となっております。
店舗特典がありますので、特典お好きな方は以下の書店さんでお求めください。
オンラインショッピングで対応してくださるお店もあります。
Twitterにも貼ってあります。
特典は、文庫のその後小咄のSSペーパーとなります。毎度のことながら規定文字数を超えて字がちいちゃい。すみません。めっちゃ削ったのに。
いろんな人がワーッと出てくる、ちょっと不思議なお話という感じで、同人誌でやってるあけぼの探険隊とかお好きな人向けな気がします。
24歳サラリーマンが主役です。あらすじのとおり、ひさびさに帰った実家がシェアハウスになっていて、全然知らない変な人たちが暮らしているわ、死んだ姉の甥(7歳)がやってきて全然仲よくできないわで、てんやわんやするお話です。
書きたいように書きました。
ライト文芸は出版社ごとではなく「ライト文芸というジャンルごと」に新刊を置く傾向が強いと聞くので、書店さんではなかなか探しづらいかと思います。
よろしければこちらの画像を保存して店員さんに聞いてみたり、取り寄せしてみたりをお願いします。
https://twitter.com/watarumi/status/1178911969555800065
私がよく行く書店を見た限り、BLや少女向けやライトノベルの棚とは違う、かといって○○文庫などの一般書と一緒になっているわけでもない、隙間のあたりに並んでいたり棚差しになっていたりする確率が高いです。
自力で探す場合は表紙よりは背表紙を見た方が早いかもです。
各オンライン書店でも通販ができますので、一番手間のない方法で入手していただけますと幸いです。
発売されたらまたお知らせにまいります。