徳間書店小説キャラVol.45「山神さまのお世話係」掲載

社畜生活に疲れ、一時的に身を寄せた田舎町で、山神さまの子供のお世話係をすることになって…!?

毎度キャラさんではやんわり不思議な話を書かせていただいております、楽しい…。
日常の延長線上にありつつ変なものが普通にいたりあったりする感じの系統です。

就職先でやんわりパワハラを受けてお布団から出られなくなった秋(名前)は、母親の田舎町でのんびり暮らそうとした矢先に不思議な子供・晄太に出会い、成り行き上面倒を見ることに。
晄太はどうも神様の子供らしく、元々の世話係だと名乗る勇吹は秋に突慳貪に対応、やな奴だな~と思うもこれまた成り行きで一緒に過ごすようになるうち、さらに喧嘩ばっかりする関係になるけど、元々人との争いが苦手な自分が何で勇吹にはこうずけずけ物が言えるんだろう? と不思議になる秋でした。

みたいな話です。途中まで神様系(?)かと思ってたんですがこれは子育てBLではないか。幼児を書くことが滅多にないので新鮮でした。
小椋ムクさんがイラストなんですが、晄太が相当可愛いです。ありがとうございますありがとうございます。秋も、こう、繊細ながらにどこかしら頑固なイメージがあり、勇吹の一瞬美人高飛車攻めのように見えて中身はとんだ年下攻めという雰囲気が滲み出ていて最高でした。ありがとうございます。

最近歳の差同居物を好んで書いていて、今回もまあ変則的ながら同居物と言えなくもない風情なんですが、年下攻めなんですよね。
そして私は自分が年下攻めも大層好んでいることも思い出した…。言うて一歳差とかなんですが、年下攻めの"""良さ"""を思い出したのでまた書きたい。

勇吹は神様にお仕えする職業なので童貞という設定で、秋は無意識に人に合わせようとするので誘われれば誰とでも寝るという設定です。
た、楽しかったです。
よろしければ巻末アンケートなどからご感想聞かせていただけると幸いです。
年下攻め好きですか?

最近キャラ文庫さんから出していただいた不思議系年の差同居物

僕の身体に巣喰う、強大な憑き物を祓ってほしい――18歳になったら憑き物の花嫁として孕まされ、殺される運命を背負う温。並みの術師では太刀打ちできず、一縷の望みで最後に縋ったのは、最強の憑き物落とし・陸海。「たとえ1億積まれても、俺は助けない」冷たく拒絶する陸海の元に、諦めず通い詰める日々。ついに根負けした陸海は、「このままじゃ寝覚めが悪い」と渋々引き受けてくれて!?

こっちは年下攻めだった。
ちょっと不思議どころか異世界トリップものですが。

次期社長候補の御曹司が、事故で異世界に飛ばされた!! しかも身元不明で拘束されてしまった!? 遠藤が送り込まれた先は、山奥に佇む廃墟のような城――そこに棲むのは、呪いで獣の姿にされたバスティアン王子だった!! 恐怖より先に白虎の美しさに心を奪われた遠藤は、側仕えを志願してしまう。「お前は私が恐ろしくないのか?」父王に疎まれ人間不信の王子は、遠藤になかなか心を開かず!?

ちょっと不思議もの系になるとそうならざるを得ないという部分はあるかと思いますが、大体どっちかのキャラが若干ズレてる感じになって、その感じを書くのが毎度楽しいな~と思っています。
ちなみに今回の雑誌は全員がズレてます多分。