そろそろ、と思って「サマー・タイム」を仕切り直ししてみることにしました。
冒頭から直した。つーか削った。
どうして以前途中で更新を断念したかというと、夏の話なのに冒頭が冬になってしまったからです。
わたしは一体何を考えていたんだ?
原稿を目の前にして唸ってしまいました。わけがわからん。
というわけで0話目をまるっと削って、冬用に直していた文章をまた夏に戻しました。
すでに更新済だった4話目の途中でいきなり「六月」って単語が出てたりしてびっくりしました。三学期って最初に書いてあるのに六月て!
すみませんでした。
1年以上前のことなので、当時ご覧になって下さった方もお忘れかと思いますので、1から更新し直そうかと思います。
また直し直しのUPなのでのんびりペースになるかと思いますが。
この話、前にも言ったかもしれませんが、完全犯罪の原型になるものです。なのであちこち被るところがあったりもすると思いますが、その辺はニヤニヤしながら見守ってくださると。よろちく。