買ったまんが備忘録「社内探偵36」「青のオーケストラ11」「チェンソーマン14」「わたしは壁になりたい3」「デブとラブと過ちと!44」

退院してからもどんどんまんがを読みますよ。

社内探偵36


気づけば36巻。ほとんど深く考えずに楽しんでいるので、久我さんが今何をしようとしているんだかよくわからないまま読んでします。事件らしきものが一段落したら頭から読みなおそう。久我さんの旦那さんを見てみたい。

青のオーケストラ11


アプリで買ってるんですがもしかしてコミックスの方が話が進んでいる…!? そういうパターンもあるのか。
青野君がみんなにとっての特別であることが嬉しいと同時に、こんなにすごい人なのに青野君自身の評価が追いついていないのがずっと不思議。
卑屈になっているわけでもなく、多分「自分の理想に足りない」ということであり、青野君の理想っていうのがお父さんなのかなー……と考えると頭を抱える…。
それを乗り越える、あるいは理解して自分の中に取り入れるまでの話になるのかな今は、って勝手に思ってるんですが。どうなんだろ。
実際のとこお父さんがどういう形で青野母を裏切ったのか、どういうふうに佐伯が生まれ育ててきて、お父さんはそれをどう思ってるんだろうな~とか。気になる。話の本筋はそこではないんだろうけど。
アニメでこの作品初見の友達と話していて、「青野のお父さんがこういう感じだから、青野自身も秋音ちゃんとハルちゃんに二股かけてんだ…」とあまりにざっくり説明してしまってから、そう言った自分が「なるほどなー」となってしまった…。
秋音ちゃんはすごく優しくて明るくて強くて可愛くて素敵な女の子で大好きなんだけど、でも私はやっぱりどうしてもハルちゃんを応援してしまうというか、ハルちゃんの悲しむ顔を見たくない…。青野どうすんだおめぇ…。

チェンソーマン14


チェンソーマンも新刊出るたびにちょっと前の巻から読み治さないと動きが把握できないままボケーッと画面見て満足してしまうのでよくない。

わたしは壁になりたい3


誰もの理想の結婚の行き着く先。人生のパートナーは恋心で結ばれていなくてもいいんじゃない、と改めて。
普通に愛に結ばれた夫婦に見えるから、このまま助け合い慈しみ会いながら生きていってほしい。
家族や親戚や友人に対して誤魔化すんじゃなくて「自分たちはこういう人生を選んだ」と説明できるのがきっと一番いいんだろうなあ。
もはや私(読者)自身の結婚観とか家族観とか倫理観が破壊されてるので、こまけぇことはいいんだよ! みたいな感じになってしまって我ながら読者として雑だな…と思いつつ…。
普通の幸せな結婚にしか見えなかった。
普通にいっぱい幸あれ。

デブとラブと過ちと!44


核心に近づいて来た…ような…!? って思ってからすでに10巻くらい進んでる!
私はとにかく夢子ちゃんがこのまま強く美しくハッピーで生きていてほしいと思っていますよ。
これもドラマになったらおもしろいだろうな~と思いつつ、夢子ちゃんの造形というか、周囲の反応でちょっとでも解釈違いなことをされたらキレる自身があるからドラマになんてならんほうがいいか…
単話で買ったやつ、一話読んですぐ次の巻にって移動するの面倒くさいから、コミックスの分量に纏めるサービスとかあったら神なんだけどな~。