ディアプラス文庫「抱いてくれてもいいのに」【BL】

2021年5月12日

あらすじ

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店舗特典

1. 【店舗特典・協力書店で購入した方のみ】書き下ろしSSペーパー
2. 【店舗特典・コミコミスタジオ様で購入した方のみ】サイン入りイラストカード
3. 【店舗特典・ホーリンラブブックス・まんが王・漫画全巻ドットコム様で購入した方のみ】サイン＆コメント入りブロマイド

詳細は新書館のサイトをご覧ください。

ためしよみ

2020年の小説ディアプラスに掲載された読み切りに、書き下ろしをプラスして文庫になりました。
若干不遇だけど基本前しか見てない青年・奏汰（22）と、強面で面倒見のいい門原（36）の、14歳差年の差ラブです。

完全なるラブコメです、痛い要素は一個もないです。奏汰の従兄がわたしの話によくいる元気なクズであるだけです。
このご時世なので、こう、楽しく可愛いく読めるものがいいなあ、と思って本編も書き下ろしも買いたので、ゆるっとした気持ちで、おいしいものとか摘まみながら、ごろごろソファやベッドで読んでもらえると嬉しいお話です。
いや本編書いた時は、まさか書き下ろしの時も状況が変わらないなんて思わなかったよ。

雑誌掲載時の記事はこんな感じ。

山田ノノノさんの絵がとてもかわいくてエッチでいいですね！！
せっかく山田さんに描いていただくということで、当社比でエロシーンを増やしました当社比ですがあくまで…。
ピンナップのシーンを選ぶ時、「一緒にお風呂」にするか「乳首を弄るか」という部分で編集さんが迷っていたようなので「お風呂で乳首を弄ればいいのでは…？」とハッとして進言したところそのようになりました。
みんな私を褒めていいと思います。

各書店さんでみかけましたら、よろしくお願いいたします。