ここ半月の分

2011年2月28日

　

表紙と目が合ったので買いました。
おおおもしろかった、っていうかおもしろい、っていうかわたしの夢を主人公が叶えているのでねたましくのろわしい！　ギリギリしながら読みました。表紙でわかるとおり女の子がすっごい可愛いです、絵柄もそうだけど中身も…。
あまりに理想すぎるのでこの時代に生まれてよかったってまた思った。よかった。
　

発売直後に品切れになっていたのを、再版でやっと入手。
色々泣いた…紗南ちゃんも羽山も直澄君もよかった。よかったと一言でまとめてしまうには言えないことが多すぎるのでむしろまとめるしかない感じで。
こどちゃ好きだった人は読むといいよ多分。変わらない子たちがいました。紗南好きすぎてどうしたらわからん気持ちになるよ。
シヌもうみんなシヌ元気？にシヌ
　

相変わらず空気感というかノリが大好き。続きが気になる。
　

両方並んでたので両方買いました。元々のカラー以外は作者ではない方が塗ったそうですがほんと違和感ない。あと榊さんのあの姿がカラーで収められていてすばらしかった。見たらわたしがどれのことを差して盛り上がったかはわかると思う。
いやあもう何もかもがすばらしかた！
榊先輩はひとひらの印象でおっかない（けど可愛い）人ってイメージだったのが、可愛すぎるんじゃこの野郎というイメージになりました。
願わくばあの二人が早くラブラブになりますように…！
桐原いづみさんの書かれる男女逆年齢差ものは本当にたまらんです。大好き…！
　

いつもどおり。お兄ちゃんに反抗期が（笑）！！　（笑）とかつけたくなる展開でした。
　

あ、昔はこういう絵だったんだ！　最近のものから逆に読んでいってるので、絵の変遷がおもしろいです。
自分の好みがまぶされまくっているので非常に楽しく読めました、はぁこういうのが読めるの嬉しいなあ。
一箇所何度読んでもわからないところがあるので、また読み返そう…。
　

この辺雑誌でもアホほど読み返したんですが、コミックスももう黄ばみそうな勢いで読み返している。
敦賀さんが清々しいほど何も隠さなくなったので（キョーコ以外には）笑いが止まらない。
すばらしい中二展開で心が鷲掴みされます。
そしてさすが引きの女王やでぇ…。
　

うるうるしながら読んで、最後のページで床に転がりながら爆笑した。萌え爆笑…。
古白くんはいろいろすごいな！！　
　

アイドルものは鉄板ですな！
だれにもいわない (カルト・コミックス sweetセレクション)に載ってたアイドルものもすごい好きです。
　　

いろいろ感慨深い1冊。これだけ手に取った人はぜひ魔法使いの娘の方も読んでほしいです。そんで今月のWingsまで読んで欲しいです…。
兵吾はどうなの。
どうなの。
　

そんなに長い連載だったのか！　とびっくりした。
　

ひさびさすぎて嬉しすぎる小林じんこさんのコミックス。
そしてまったく絵もテイストも変わってなくて大歓喜。すばらしかった！　すばらしかった！　二巻はいつ出るんだろう！！
りなことお兄ちゃんはどうなったんだろう！！
風呂上がりの夜空には名作中の名作なのでみんな読むといいです。辰吉くん入りチーズパイ…。
　

これ系の片山愁さんのおはなしがもう震えがくるほど好きです…。
わたしが人生のベスト10に間違いなく上げる少女漫画の中に、片山さんの「君がいた夏」というコミックスがあって、中に収録されてる「月光憧憬」というお話が、今こうやって考えるだけで息が詰まるような心臓が痛くなるような気分を味わうほど好きなんですが、「当世〜」はそれがもうきわまった感じ。「月光憧憬」は東京浪漫 (ろまん) 細工 (ウィングス・コミックス)っていうシリーズで、続篇がコミックスで2冊出てます。
読めばわかると思うけど片瀬が好きです…。
　

ヤダなにこの表紙！！！　ってなって最後まで読んで、あの王子の顔…。おおおお…。
　
あといつものやつの未読分と新しいの。
常に読むものがあるしあわせ！