最近買ったまんが

ちはやふる(40)


うおおおおおお太一、太一…!!!
もう新と太一の試合の間、泣きっぱなしでした。
新が太一を抱き締めるところでも嗚咽も漏れる。
もう本当に、本当にねえ、新にとっても太一は千早と同じくらいの運命の人だったんだよそれがわかってよかったなあ太一…!
「もうよくわからん」「だんだん薄れていくんじゃないかな」っていうのは、何となく、太一の千早に対する気持ちの中にはいつも新がいて、その新との戦いでいくらかすっきりしてしまったからで、そのうち「やっぱり千早が好きだなあ」とじんわりした気持ちはまた出てくるんじゃないかなあ。出てきてほしいな。報われんかもしれないけど。
太一は自分の存在のおかげで新がどれだけ幸せなのか思い知るべき。
そしておまえも幸せになってくれ太一。もう充分幸せな気もするけど。女運はないけど青春運はすさまじく高いぞ太一。
原田先生には感謝しかありませんありがとう原田先生ずっと太一たちを見ててくれて…37巻で「復讐したいとしたら私にだよな」っていう台詞で鳥肌が立った。実際原田先生も太一もそう思っているんだろうし、そうじゃないとわかってるのも本当なんだろうなあ、と思う。
あと周防さんもありがとう。
肉まんくんと机くんのどっちかが太一の大盤係をやる展開、どちらがやるかで太一とかるたをどれだけ好きかの戦いみたいなのも見たかったなあ。
次巻から千早としのぶちゃん、新と周防名人の戦いが始まるので、そちらも心底楽しみです。
かるたを通して人の気持ちや関係が剥き出しになっていくのが本当におもしろいなあこのまんが。
 

アルスラーン戦記(10)


ナルサスの絵って実際どんななんだ。
拷問用具として通じるほどの絵を見てみたいです。
そしてこのコミカライズはどこまでやるんだろう、最後までやるのか、原作通りにやるのか…。
アルスラーンが王位に就くくらいまでかな。
未だに怖くて原作最終巻読んでないんですが(みんなのレビューがこわすぎる)、人の意見と関わりなく自分は好きだなってことが多いので、元気がある時に読みたい。
ちはやに関しても、レビューだと「このまんがを読んでそんなこと考えるのか…」と理解不能な意見が結構あるので、本当に好き嫌いなんだろうなあと思います。
読んだら結構納得するかもしれない。
とまるで自分に言い聞かせているようになってしまった。
まんがの感想にならなかった。いや、まんがを読んで、この感じならいろんな辛い部分をサラッとまとめてくれそうだなあと思ったので原作にも思いを馳せてしまったのだよ。
 

七都市物語(3)


これも田中芳樹先生原作のコミカライズ。
ラウドルップ編というかノルト回でしたな、早くリュウと会うところまで行かないかなあ。
それにしたって絵が好きです。七都市のイメージにぴったりで読んでてすごく気持ちいい。
サクサク進むので、五巻くらいのつもりでやってるのかな。もうちょっと行くかな。
 

中卒労働者から始める高校生活(11)


真実が思ったより深くくずれることもないようなのでよかったです、不安定なのは莉緒ちゃんよりよっぽど真実なんだなあ莉緒ちゃんがんばれ、と改めて思う。
アプリアニメ化するそうですが、ドラマ化もしないかな。ドラマにすごく向いてる気がするんだけど。
 

ハイキュー!! 35

おおきく振りかぶって(30)


毎度安定したおもしろさ。
これもアマプラにビデオあるんだな。

 

G戦場ヘヴンズドア 完全版

Twitterで、一巻が無料だよと流れてきたので読んでみて、まんまと前巻揃えました。1)2018/12/15現在一巻も有料版を買った。
なぜかバレーボールの漫画だと思っていたんですが漫画の漫画だった。
漫画描くのに頭がおかしい人がまわりに一杯いるので、あるあるな感じだったんですが、いやでも客観的にみたらみんな頭おかしいなと思いました。
漫画描くやつらはみんな頭おかしい。
頭おかしいのに生き続けてくれてみんなありがとう。

References
1 2018/12/15現在