ディアプラス文庫『夢じゃないみたい』発売のおしらせ【BL】

二度と会えなくても、きっと一生好きだった。
引きこもりの千野のもとに、離婚で傷ついた昔の片想いの相手が現れ…?
大学の同窓生同士、慰めが育てる運命の再会愛♥

千野のマンションに、大学時代に片想いしていた友人の棚澤が転がり込んできた。
痴情のもつれで男に刺されてから人付き合いを絶っていた千野。
五年ぶりに会う棚澤は妻の不貞による離婚であの頃とは見違えるように荒んでいたが、心の奥でずっと想い続けていた相手。
そんな棚澤が千野の想いを知った上で自分のもとを訪れたことに、戸惑いと喜びを覚える千野だが……?

上が帯、下があらすじ。2009年に発売された雑誌(小説ディアプラス・アキ号)の『再会愛』特集に掲載された表題作に、書き下ろしを一本加えて文庫にまとめていただきました。帯のあおり、雑誌の時にもこれで、すごく好きだったので文庫でも使っていただいて嬉しいです。
イラストはカキネさんです。雑誌の雑誌に描いていただいた表紙が表題作の扉になってるんだけど、やっぱり何度見ても好きだ…。そのイラストから、書き下ろしのふたりの距離感になったんだなあと思うと何かもう。ありがとうございます。全体的に何て言うのしっとりした感じで、大人っぽい雰囲気になってて、嬉しいです。
そんでですね、書き下ろしまで読み終えた人は、どうぞ最初に戻って、口絵のカラーイラストをご覧ください。
そういうシーンでした。
このイラストを、と決めたのは多分担当さんなんですが、わたしは本当にディアプラスさんが大好きです。
すでに読んでくれた友達が口絵を見て「家じゃないみたい」ってメールくれておまえ天才だなって思いました。
担当さんとカキネさんも天才だなって思いました。
本屋さんで見かけたらよろしくお願いいたします。