買ったまんが備忘録「青のオーケストラ(7)」「ながたんと青と-いちかの料理帖-(1)~(4)」「鬼滅の刃(20)「ちはやふる(44)」

買ったまんが備忘録

5月上旬くらい。

部活動を続ける上でのあれこれ。
大変だなあと思いつつも、自分がスポーツ推薦で体育科のある学校に入ってしまったものだから「部活動を辞める選択肢」というものがあることにぴんとこなかったりもする…悩める分だけ羨ましいなどと思ってしまう…羨ましい青春です。
元部長は学校の先生とかになりそうだな~。

うおお4巻がめちゃくちゃいいところで終わってる…! 続き早く…!

例によってインスタの広告からほいほいとまとめ買い。

昭和26年、料亭を舞台とした、女性の料理人が認められるのが困難だった時代の話。女性の料理人を軽く見るというのは、今でもそういう雰囲気は残ってそうだなあ、と思う。なにかにつけわざわざ「女性○○」ってつけた特集してるテレビ番組を見ていると。

救いというか変革の切っ掛けとなるのが若い男の子(男性と表現するには「青」すぎる)なのがおもしろいなあ。
本当に続きが楽しみなまんがです。

もう見守るしかないのだ…。
体感5分で読んでしまって短! 続き早く! ってなってしまった。
途中からまた本誌で読むようになったけど、間が抜けてるんだよなあ電子でバックナンバー買うか…コミックスを待つか…。

これももう、終わりまで見届けよう…という気分で粛々と。
ちはやの物語ならちはやが勝だろうけど、しのぶちゃんの物語であり、ちはやとしのぶちゃんの物語でもあるので、どちらが勝っても嬉しいし悔しいだろうなあ、と思う(私が)。
この先ずっと楽しく競い続けるのが想像できるので、インターハイとか甲子園とか「高校時代にしかない一瞬」よりは落ち着いて読める。
ときどき出てくる思い上がりや勘違いによるミス、出し切れない実力への後悔、みたいな描写がザクザク胸を刺してくるので、どうか、最後の最後には全力が出し切れたと満足して終われますようにと祈るものである。そこをどう描くか、というところになってきてるんだろうけど。

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