一年ぶりの新刊ですよ

もう書店さんに並んでいるはずなので、みかけましたらよしなに。何卒何卒。

人に擬態し、闇に紛れて人間を喰らう人狼が街に潜んでいる!? 衝撃の事実を広瀬に告げたのは、季節外れの転校生・九住。人狼狩りを生業とする九住が、瀕死の重傷を負い広瀬に助けを求めてきたのだ。驚く広瀬が傷口に触れたとたん、瞬時に傷が塞がっていく――。「こんなに早く怪我が治るなんて、俺達はきっと相性がいい」。高揚する九住は、俺の相棒になってくれと契約を持ち掛けてきて!?

調子が悪いまま一年過ごしていたので、正直一冊でも本が出るのが奇蹟レベルなんですが。
一年何もしない人にはならなくてすんだ、よかったよかった。

ここ数年、BLでも変な話(非日常的なというか)も結構描かせていただけて楽しいです。
読者さんからは日常系の方が好きなのでそっちばかり書いてくださいということを言われたりもしますが、非日常系の方が好きですという方もいらっしゃるので、まあバランスよくやっていけたらなと。BLとそれ以外のジャンルについても、小説とそれ以外の媒体についても。

と思っていたのに、年一冊になってしまったのでそればっかり書いてる人みたいになってしまったか?

私はお仕事では大体なんでも書きたいので、自分で「こればっかり書こう」みたいに課していることもなく、編集さんとご相談の上で書くものの方向性を決めています。
ので、「こういう感じの作品が読みたい」というのがありましたら、各編集部にご意見いただけましたらそれなりに反映されるんじゃないかと思います。多分。売り上げの数字的な問題もあるかとは思いますが。

あと私に言うよりも編集部に言ってもらった方が通りやすいです。多分。
例えば私が「こういうの書きたいです」って言っても「そういうのが読みたいって言ってる読者さんがいないから駄目です」ってなってしまったら叶いませんので。
「こういうの読みたいっていう読者さんが多いんですが、こういうの書きませんか」って言ってもらう方が実現する確率が高い。気がする…そんなこと言われたためしがないのでわからんが…。
ふわふわしててすみません。

どうしても自分では書けないのは年下長髪敬語攻めだけです。どうしてもどうしてもこれだけは何をやっても萌えられないのだ…でもこのタイプで萌える作品を読んだらてのひらを返すとは思う。