急に行間のラインが邪魔になる

小説を書く時に、もう長年上の画像のように行と行の間に薄いラインが入るようにしていて、これがないと落ち着かないから一太郎以外を使えずにいた…のだけど、急にそのラインが邪魔になった。

本当に急に「これがあると! 画面見るのも嫌!」と脳がミーミとエラーー音を出すので、慌ててラインを消してみたら、今度は字がカクカクしてるのが気になってきた。

スマホとかMacだとフォントがつるつるしてるじゃないですか。
でもWindowsで一太郎使ってるとこの有様なんですよ。
マシンスペックのせいとかでもなく、MacにWindows入れてた頃も、一太郎だとこんなふうにカクカクだったんですよ。

ずっとこのカクカクがよくて、カクカクしてないと小説書く気が起きない…と思っていたのに、本当に急に、これが駄目になった。
フォントサイズも大きすぎて嫌になった。
フォントを変え表示サイズを変え、ついでにシートの余白サイズを変えてみたり背景を変えてみたり、今までと違う見た目になるよう腐心する。
環境に拘りが強すぎる方なので、ちょっとでも表示方法が変わると気が散って書けなくなってたのに、今は一生懸命前と違うように違うように調整している。

一体わたしの脳で何が起きているのだろうか。
季節の変わり目かな…。