夢や希望や

やあもう山口さんはすばらしいなあ…文句のつけようがない。このシリーズずっと続かないかなあ。あとタッジーマッジーが早く文庫化しますように。
暴本は、わたしも書店でバイトしてたので、にやにやしながら読んでます。わたしも、自分の本がバイト先で並ぶのが夢だったなあ。当時はバイト先の人に口が裂けても言えないような本を出すことになるなんて夢も思いませんでしたが。そしてシュリンクの機械を買う予算なんてなかったから、全部手でかけてたなあ…よそのお店であの機械見てあこがれてました。
カバーを折るのが好きだった。紙を折るのが好きなのはあの頃からなんだな。
吉祥寺企画の単行本を21冊まとめ買いしていった、スーツ姿の若いサラリーマンが、夕方で長蛇の列になっているレジ前で「カバーおかけしますか」と聞いたら「はい」と応えたことを一生忘れない。
 
花ゆめ出てた、わー連休だから発売早いんだ! と嬉しくなると同時に、20日までが遠くて泣けてくる。ひー、敦賀さん今何やってんの? 走ってんの? もう何のまんがだかわからんなスキビ。