月末ラッシュ

2012年10月1日

意次かわええええ。
展開については毎度言葉もありません。
　

もうおまえら付き合っちゃえよおおおおお、とか言ってはいけないのだろうな！
陸上の大会のとこ、わざわざ800Mのレースの説明をしているのに、スターターが「用意」って言ってるので若干戸惑ってしまった。
　

あっ、もしかしてこれ女子高生が主役の話だったのか！　悠君の話かと思ってた！
みんなかわいくていいです、ハルカがかわいすぎて生きるのが辛い…シスコン最高ですね！！
　

迂闊にも出ていることに今頃気づいた。
終始胸を生々しく掴まれてる気分で読みました、武士が公生に求めるものと絵見が求めるものとその強さについて考えるとたまらん気持ちになります。
かをりと椿が公生に求めるものもそうだけど。前の二人は自分のために、後ろの二人は公生のために、取り戻して欲しいものがあるっていう。
それにしても絵見がドストライクすぎて辛い…。
　

リアタイで雑誌を読んでるんですが、さすがにこの巻の後半あたりは風早を張り倒したい気分でいっぱいでした！
　

秋山くんの話も1枚あったのでうれしい。
　

相変わらずでした…最高でした…最高でした…ありがとうございました！！！
春菜がかわいすぎて、
いや女子高生なら何でもいいわけじゃない。単に好みのものが続いただけだ…。
　

連載してる、ってすげぇなあ。
結構知らないエピソードがあっておもしろかったです。
　

何度読んでも、加納さんがチームを誇りだっていうところと、そんなに頑張らなくても何もなくさないよの榊と、サッカーやっててよかったねのあおいちゃんで泣いてしまう…。
そして毎度打ちのめされる。
頑張ったならその分報われてほしいけど、ただ頑張ったからって報われるわけじゃないっていうのが根っこにあるから、納得できるけど余計悔しいというか、あー、運動やってたころの気持ちを思い出して、いろいろ…。
「フットボールネーション前夜」は大人の事情と書いてあったけど、改めて文字を見るとじわじわくる。
今の加納さんがしあわせでありますように。しあわせになってる気はする。